味噌づくり



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先日、日ごろお世話になっている野菜ソムリエの酒井文子さんと味噌作りに行ってきました。 二人だけではもったいないので、元スタッフの50さんと、パン教室の生徒さん、酒井さんの野菜教室の生徒さん、あわせて7人で、入間の加藤ファームにお邪魔して来ました。
加藤ファームは酒井さんが畑を借りているご縁でご紹介いただきました。お野菜のほかにも大豆、麦なども栽培しており、今回、完全無農薬の国産大豆でお味噌を仕込むことができました。
まずは蒸した米に麹菌をふりかけて、麹をつくる作業。もうもうろ湯気が立ち込める中、蒸し米を適温までさげるため、かき混ぜます。何十キロもあるので、結構大変な作業です。お風呂くらいの温度になったら、麹菌をふりかけてまぜるのですが、手がすべすべになって、びっくり。麹菌の威力だそうです。
ハッピーデリの酵母も麹からできているので、きっとパン生地を触ったり、食べると肌にいいのでは?と思いました。
ゆでた大豆が落ち着くまで、酒井さんの畑で持ち寄りランチ。外で食べるお昼はなんと美味しいことでしょうか?それぞれが一品ずつもちより、それは豪華なお昼となりました。もちろん私はハピデリのパンを持参いたしました。手前味噌ではありますが、前日のパンでしたが、焼かなくても、香りが立って噛締めると甘みが出、すばらしく美味しかったこと!
酒井さんの畑でいろんな野菜の菜花をとらせていただき、オマケのお土産ができました。ありがとうございました。
茹で上がった大豆をミンチにかけ、三日前に仕込んでおいた麹を混ぜ、塩を混ぜる作業です。おおきなミキサーで混ぜたら、樽に思いっきりたたきつけて、詰めていく作業です。 この思いっきり味噌球をたたきつけるのが、なかなか面白く、ストレス解消にもなりそうです。
味噌の表面を平らにならして塩をふりかけ、重しをおいて、11月までひたすら寝かします。 半年以上ものあいだ、じっくり寝かせ、そして美味しくたべられるのは、やはり一年を過ぎた頃が食べごろだそうです。
大豆と麹と塩のたった三つの材料が、時間を見方につけて、どんどんおいしくなっていくのですね。やっぱり美味しいものには、手間と時間がかかるのですね。
生きているお味噌は発酵してしまうので、店頭に長い時間おくことはできないそうで、スーパーに並んでいるパック詰めのお味噌には、どうしても防腐剤が入ったり、保存料が入ったりしてしまっているそうです。
というわけで、ハピデリのパン作りとも共通する「ものづくり」の気持ちを加藤ファームさんにも感じました。お客様の口に入るものを、手作りでよりよい材料で手間をかけて作っていくということの大変さ、そして喜び知っている方と知り合えて、とても意義深い時間となりました。
それに、普段、パン教室でニコニコしている生徒さんたちが、力いっぱい味噌球を投げつけている姿は、ちょっと違った一面を見られてとても嬉しかったです。
ハッピーデリでは今後、パン教室のほかにも、食と健康に関する単発の講座やイベントを開催していきたいと考えています。
ご興味のある方は、時々HPをチェックしてみてくださいね。